APIとはなんぞや?

APIの理解がいまいちだったのでググってみたら

しっくりくる解釈があったのでここで紹介。

 

APIというのは

異なるプログラム間で発生する異文化コミュニケーションの仲介人という位置付け

 

 

例えて言えば、鎖国時代の日本。

外国とのやりとりは禁止されているわけですから、普通に考えると追い返されるだけですが、出島へ行き、ある程度の外国語の知識のある担当の人と通じて正式な手続きを踏み、許可をもらい、こちら側の情報も向こうに提供することに同意すれば、

出島を通じた貿易が晴れて可能になり、日本側は南蛮渡来の珍品を手に入れることができ、日本国内でそれを活用できるようになるわけです。

 

 

 

参照↓

今さら聞けないIT用語:やたらと耳にするけど「API」って何? – ページ 4 – データのじかん