ガチ初心者が環境構築で詰まる理由①

環境構築(Rails)をやってて詰まるのは良くあることらしいのですが

ガチ初心者の自分の場合、小難しい話以前に

rbenvbundlerをよく理解もせず使っていたのが

そもそもの原因でした。

 

 

rbenv

Rubyをインストールするのに使用

Rubyのバージョン管理が簡単になるほか

複数のバージョンでRubyを自在に切り替えることが出来る。

brew install rbenv       # インストール
rbenv init           # シェルにrbenvの初期設定
# eval "$(rbenv init -)"を ~/.zshrcに追記(zshの場合)

rbenv -v           # バージョン確認

Ruby

rbenv versions      # インストール済みの一覧
ruby -v          # バージョン確認
rbenv install -l     # 利用可能なRubyリスト
rbenv install 2.5.1    # インストール


rbenv global 2.5.1   # システム全体で使用するRubyのバージョンをrbenvに設定
rbenv local 2.5.1    # カレントディレクトリのみでRubyのバージョンを変更

 

bundler

複数のGemを管理できる Gemパッケージ管理ツール

gem install bundler  # Bundlerのインストール
bundle init      # Gemfileの作成
vim Gemfile          # 入れたいGemをGemfileに記述する
「gem 'rails'」を記入   


**bundle install --path vendor/bundle # --pathでインストール先のディレクトリを指定**
        # 公開されているRubyで書かれたプログラムにGemfileが添えられていた時は
        # bundle installを実行してからプログラムを実行する


bundle -v           # バージョン確認
bundle update         # バージョンアップ
rails new           
rails _5.2.6_ new sample   #バージョン指定 
rails new .          #カレントディレクトリにファイルを生成 

gem

gem update --system     # gemのアップデート
gem -v             # バージョン確認
gem list            # バージョンアップ

rails

gem install rails -v 5.2.1  
rails -v            # バージョン確認